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ユダヤと日本の類似性
●ヘブライ語と日本語の類似
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(日本語)=(ヘブライ語)
カク=書く
トル=取る
スム=住む
ホレブ=滅ぶ
ハラー=祓う
ハケシュ=拍手
バレル=明らかになる
ダベル=おしゃべり
ハエル=輝く
ハラ=腹をたてる
コオル=凍る
カサ=傘

クモツ=捧げ物
ミツ=蜜
ナク=泣く
シャムショ=社務所
ヤッホー!=ヤッホー!(神様)
ヨイショ!=
ヨイショ(神が助けてくださる)
ワッショイ!=
ワッショイ(神が来た)
ハッケ ヨイ ノコッタ
=ハッケ(撃て)ヨイ(やっつけろ)ノコッタ(打ち破れ)
ジャンケンポン!
=ジャン(隠して)ケン(準備)ポン(来い)
ヤマト(大和)=
ヤゥマト(神の民)
かんぬし(神主)=カムナシ(長)
ヤーレンソーラン
=神が答えてくださった。見てください。
みそぐ
=ミソグ(聖別)

エッサホイサッサ
エッサ
=エッサ(持ち上げる)
サアー!
=サア!(出発)
アスカ(飛鳥)
=ハスカー(住居)
ナラ(奈良)=
川・・・奈良は川に囲まれている
ミヤ(宮)
=ミヤ(神様のいる場所)
アリガトウ
=アリ・ガト(幸運です)神への感謝の言葉

まったくそっくりな言葉が500ぐらい、類似性のあるものがこの10倍ほどあると云われる。


●古代のユダヤ語で解ける不可解な言葉
■祭囃子
エッサ=運ぶ
エンヤラヤー=我こそは神を誉め讃えまつらん(祇園祭)
ヤートコセ、ヨーイヤナ
=ヤーウェがお越しになりました。用意は良いですか(播州の祭)
■相撲の掛け声
ハッケー=撃て
ヨイヨイ=やっつけろ
ノコッタ=あなたは敵を打ち破った
●カタカナとひらがなが古代ユダヤ文字に告示している。
Heburumoji_2

●リンク⇒新科学と健康と雑学

●「祇園」がシオンの転訛ではないかと云われているのはー、
祇園祭とシオン祭の共通点
・祇園とシオンの発音が似ている点。
・祇園祭の山鉾に描かれている絵は、バグダッド宮殿や砂漠を行くラクダやエジプトの風景や旧約聖書「創世記」第24章のイサクの嫁選びのシーンなどが描かれている。
・祇園祭は7月の1ヶ月間続くが、シオン祭も7月の1日からほぼ1ヶ月続く。山鉾巡行が行われる7月17日は、ノアの箱舟がアララト山にとどまった聖なる日である。

●リンク⇒新科学と健康と雑学


Heburumoji_2
●シオン・・とは
イスラエルのエルサレム地方の歴史的地名。
もと、ダビデの支配下に入ったエブス人の町として登場する地名だが、神殿の丘の別名となり、のちにエルサレム全体、さらにイスラエルの地全体への形容詞ともなった。シオンの丘というものも存在し、シオニズムの語源となった地名である。
●青森県新郷村の類似
・ナニャドラヤの歌お盆と祭りに歌われ踊られる唄
ナニャドラヤー、   
ナニャドナサレノ   
ナニャドラヤー、
お前の聖名をほめ讃えん
お前に毛人を掃蕩して
お前に聖名をほめ讃えん
・この地域の方言
父親=アヤ、ダダ  
母親=アバ、ガガ
古代ヘブライ語に似ていると云われる
新郷村の旧名=戸来(ヘライ)村
ヘブライがなまったものではないかと云われる
●イザヤの予言
イザヤ・・BC8世紀、南ユダ王国でヒゼキヤ王の宰相を努めた大預言者。彼の残したイザヤ書ではダヴィデ王家とシオン(エルサレム)の選びの伝承が重視されているという。南王国ではほぼ同時代にミカ書の預言者・ミカが活動したらしいが、ミカはエルサレムの徹底的な破壊をも預言している。
イザヤが若いときに不思議な体験をしたという予言。

イザヤ書第六章ー、
「わたしは高く上げられた王座に座しておられる神を見た。 
その裾は神殿に満ち、ケルビムがその上に立っていた。
彼らは六つの翼があり・・」
このとき神は、こういわれた。
「だれを使わそう。だれが我々のために行くだろう」
この言葉に対し、イザヤは直ちに答えた。
「ここに私がいます。私を遣わしてください」

主語と述語はあるが、目的も意味も分からない問答である。 

神はこの後、 つぎのように述べる。
「行ってこの民に言えー。『聞き続けよ。だが悟るな。見続けよ。だが知るな』 この民の心を肥鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で悟り、立ち返って、いやされることのないために」

何の意味か、さっぱり分からない。 
しかしこれを、現在の日本に当てはめるとピッタリ合うのだがー。

※これだけを見ると古代にユダヤ人が来たことになりますが、どうもそうではないらしい。
古代のユダヤと古代の日本は同じ文化を共有していたのです。
その原点はやはり古代インドにあるようです。



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不思議の古代史