●戦国時代マンガ
豊臣秀吉
織田信長
斎藤道三に実力を認めさせた信長か、虎視眈々(こしたんたん)として上洛(じょうらく)の機を窺う今川義元に密通する反信長派か、織田家は二分されて骨肉の争いが絶えない。反信長派の巨頭・林佐渡を那古野城主にすえた信長の一策は、一族の確執に終止符を打ったかに見えた。しかし、
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徳川家康
徳川300年の礎を築いた家康の、波乱に満ちた全生涯/今川・織田、2つの強国に挟まれた松平・水野両家の運命は?ゆれ動く大国間の政争に、1日として平穏な日はない。於大の兄・信元が織田方につくと、今川家をはばかって生後間もない竹千代を残して広忠は於大を離別。嫁するも政略、離別も政略。ただ竹千代の成長のみが岡崎衆の希望の星となる。
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伊達政宗

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武田信玄 片倉小十郎景綱
new 伊達政宗が「梵天丸」と称した幼少時代から"傅役"として養育係に抜擢され、己の生涯のすべてを若き主君の成長に捧げた片倉小十郎景綱。
幼い政宗が疱瘡によって病み、飛び出た自分の右眼を抉り出すよう命じたとき、
それに応じたのも景綱であった。これ以来、政宗の失った右眼となることを誓っ
た景綱は、主君を支える軍師として、また一人の武将として政宗の奥州制覇に向
けた戦場に立つ。


三河物語―マンガ日本の古典 (23) 中公文庫 安彦 良和 (著) 価格: ¥620 (税込) new 信長公記―マンガ日本の古典〈22〉  中公文庫 小島 剛夕 (著) 価格: ¥620 (税込) 海外の新しい事物に好奇の心を燃やし、楽市を設けて自由な経済交流を図り、天下統一を夢見て戦に明け暮れた織田信長。本能寺に斃れるまでの十五年間の言動をありのままに伝える『信長公記』をもとに、現代の鬼才絵師が奔放に描いた魅力的な信長伝。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞
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★下記はマンガではありません
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長宗我部盛親
「関ヶ原の無念、今こそはらす!」。
四国の覇者・長宗我部元親の四男、長我宗部盛親。長兄が戦死し二人の兄を差し置いて土佐二十二万石の跡継ぎとなった盛親は、父と共に朝鮮出兵などに参加、合戦の経験を積む。そんな中、父・元親が死去、翌年に関ヶ原の戦いがおこる。
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長宗我部元親
群雄割拠の戦国土佐。持ち前の軍略と知謀を研ぎ澄まし、「一領具足」とよばれる新しい兵制を導入して、阿波、讃岐、伊予を含む四国全土を平定。さらには全国統一の野望を抱いた「土佐の出来人」長宗我部元親の生涯を綴った史伝に、『闘鶏絵図』など中短篇小説三篇を併録。元親、信親、盛親を知ることができる格好の書。
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