そそ
◆日本のピラミッド・・その3
⇒八幡山伝承…猪篠・八幡神社は八幡山から降りてきた…
⇒ヒメコ山伝承…伝承から現われたヒメコ山の第二拝殿・・膨大な方位石が存在する。
⇒埴丘伝承…大汝尊と少名彦尊の奇妙な埴丘伝承…、
⇒越知谷・川辺の里…京都太秦の秦氏地名とそっくり同じ地名配置が存在する…、
そして⇒的部の里・神社一直線のなぞ…5つの神社が一直線に存在している
これらは全て、案内地名だった!
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それは、播磨風土記から現われる。
風土記14丘伝承は古事記の国生み神話とそっくり・・、これは全てが道程地名だった。だが、この比定のいくつかが間違っている。
それは⇒伝承の冒頭に現われる八丈岩山の方位石が示唆している。

⇒風土記の記述と山上磐坐を結んでいくと、
正確に読み取れていく。
地名は、「上流へ」と示唆している・・。

さらにー、
流域に連続していく謎の「ホキ」集落。
「ホキ」地名には重要な意味が含まれている。
ホキ地名は全国に存在するが、その意味は解けていない。
ホキ地名は、あることを示唆しているのだった。
ここから現われてくるのは、はたして、「ヒメの国」

●ここまでをまとめたものが下記です。
●播磨風土記が指し示す道程地名の秘密
播磨風土記
の姫路伝承には、日本ピラミッドへの道程が記されていた!
現われたのは、大八島と六つの小島・・伝承は、記紀の国生み伝承と相似形!
・日本の歴史を解くヒントがここに・・・謎が解けます!

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オオカミ

●伝承は合っているが、解釈が間違っている。
漢字の読み違いから、くだらない地名伝承になっている部分もあります。
風土記の原文は漢字だった・・漢字は当て字・・これが後の訳者にとって大きな問題になっています。
漢字をいくら解いても意味はない。
また、風土記が正確に記した場合は、訳者が正確に読んでいない・・こんなことも出てきます。
多田の里地名伝承は、訳者の漢字の読み違い・・、「直」は「ただ」とは読まない。「あたい」と読むのである。
●流域から現われる古代の絶対神の存在・・、
アマテラスでもない八幡神でもない、それより古い絶対神が存在した!

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不思議の古代史