不思議の古代史 古代史BOOK  ⇒日本のピラミッド  ⇒神代の残像  ⇒神代の残像神社編

=ここを読み進むと日本のピラミッドの概要が分ります=

「日本のピラミッド」って何ー?
ほとんどの人が首を傾げると思います。学校では、そんなことは教わりません。

黙示
ピラミッドといえば誰でもエジプトのピラミッドを思い浮かべますが、

・・ですが、ここでいう「日本のピラミッド」とは、エジプトの四角錐の石造物と同じものかどうかー、
・・・どうもその根本は同じもののようです。
ピラミッドはエジプトだけではなく世界中にあります。

有名なのは、(リンク)⇒メキシコの月の神殿などがありますね。

●南米のペルーでも数多くのピラミッドが発見されています。
南米ペルーの新ピラミッド情報


中国の奥地でも写真が撮影されていますね。
最近の当サイトへのリンクで、グーグルアースのようですが、中国西安市にピラミッドが写っています。田んぼの中に大きなものが3基、その他にも小型の四角錐の石造物が見えます。
(リンク)⇒参考リンクです。
これが「白いピラミッド」と云われていたものだったようです。●中国の謎の「白いピラミッド」が、グーグルアースではっきりされました。

これは古墳だった・・地上からは普通の山にしか見えない。
ーので、誰もピラミッドとは思わなかった。

「日本のピラミッド」も・・一見、山としか見えませんー。

ピラミッドと云われる山々は・・・、下記はその一例ですが・・、山頂に奇妙な巨石遺構が並んでいます。
完全に残っているものは少ない
◆写真をクリックすると案内サイトへリンクします。

◆写真では分かりませんが、このメンヒルの高さは4メートル、方位石の大きさは高さ2メートルです。葦嶽山には幅7メートルの鏡石と呼ばれる巨石もあります。
日本の山々には多くの奇妙な石造物があります。
タルガ峰のストーンサーク
中村山の磐坐

●ピラミッド山とは
1-三角形の山である。
2-頂上、または、頂上付近に巨石が並んだ遺構がある。
(日本では、岩盤・岩鏡・岩座-いわくら-と呼んでいますが、それとピラミッド山の配石とは異なります。岩座は礼拝物ですが、ピラミッドの配石は太陽石と呼ばれる球形の巨石と16方位を示す方位石です。そしてこれらの巨石は冬至・夏至を示す機能を持っている場合があります)
3-そしてこの他に、頂上を拝む拝殿がある。

◆このピラミッド説を提唱したのが、⇒酒井勝軍です。
◆ピラミッドを日来神宮」として記録していたのが⇒「竹内文献」です


◆これを提唱した酒井勝軍も竹内文献も、偽書・偽説として政府から弾圧され、アカデミーもまた真贋を探ることなく、政府に同調して葬った・・・これが昭和10年ごろのことです。

◆しかし、その後も多くのピラミッド山が発見されていきます・・・。












■ピラミッド関連のページは、肯定派・否定派とも沢山ありますがー、
注意したいのはー、
研究家個々人の立場でモノを云っています。必ずしも信頼できる記事でもない。
大学などでは日本のピラミッド研究は異端とされていますからー。

それは日本のピラミッドの研究過程で起こった弾圧事件と関連しており、手を触れてはいけない事項のひとつとなっているらしい・・。戦前の天皇絶対体制で起こった出来事をそのまま踏襲し、昭和10年から一歩も進んでいないのが現在の日本のアカデミーです。

竹内文献は「偽書」とされていますが、
裁判所は「分からない」と結審して、偽書とは断定していません。


20年ほど前に「サンデー毎日」が日本のピラミッドを特集しましたが、この仕掛けをしたジャーナリストが、最初は半信半疑で取り組んだものが、調べていけば行くほど奇妙な事実に突き当たり、最後に本にしたと云います。
「竹内文書」の謎を解く封印された超古代史 著者:布施泰和


●これらの巨石遺構と同様のものが、兵庫県の生野山中に存在した!

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