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日本に方言があることは誰でも知っています。
しかし、それが古代文書を読み解けない大きな要因であることが、アカデミー学者には分かっていません。
日本各地で編纂されている郡誌や県史には、当地の方言が記されていますが、文字で読んでも中々、ピンと来ない。
言葉は耳で聞いて始めて「!」となるものです。
下記は、TVの「月曜から夜ふかし」と云う番組内で「方言」を取り上げた部分のVTRです。
方言のおかしな発音をからかったお笑いですが、この発音にこそ、古代史を解くヒントが隠されています。


◆様々な日本の方言が、音声で聞けます。

方言のVTRサイトはコチラ

さらに…、
八世紀頃の古文書に記された漢字が当て字であること…、これもアカデミーは理解していません。
ひとつの言葉が、上記のような方言で幾つもの言葉になり、さらに、それが別々の当て字で書かれている…、これが日本の古文書なのです。

■一例ですが…、

兵庫県西部にある地名です。

千種(ちぐさ)
宍粟(しそう
)
この二つは同じ地域にある地名です。これが、同じ地名だと分かりますか?
古文書には、この地域は
「敷草」と書かれていたとあります。

※ヒントは、和歌山県の「タ行とザ行の区別がつかない」です。
そして、この地名から転じて、楠正成で有名な「千早村」地名が出来ています。
この変化を説明できますか。
これが理解できていくと、日本の古代史が解けていきます。
▼下記は、半分ぐらいから方言の応酬になります。
方言合コン

奥様は地方出身者

キャバクラ嬢の素顔
■そして、この究極が…、

「阿蘇」…、 そして、 「九州」

あなたは何と読みますか?

この地名の背後に、日本の古代史の全ての謎が隠されています。
日本の皇室がなぜ、由緒ある血縁なのか…、その謎が解けます。


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