ロシア/コラ半島のピラミッド
●ロシアでピラミッド発見!
ロシア/コラ半島のピラミッド
北緯65度、ロシア北方で観測される。
ロシア北方にあるコラ半島で、人間の手によって作られたピラミッド型の遺跡が発見された。これは約9000年前のもので、エジプトのピラミッドよりも2倍も古いこととなる。⇒掲載記事
ピラミッドは単体ではなく、多くのピラミッドがあるらしい。
コラ半島は北極圏の極寒地域で、150km四方ほどの広大な無人地域の中にあるらしく、詳細な調査が困難らしい。
コラ半島は、ロシア北西部ムルマンスク州にある半島。語源はサーミ語の Guoladat「魚の豊富な地」。
北はバレンツ海、東と南は白海に面している。面積はおよそ10万平方キロ。
北部は急峻で標高も高く、南部は平坦である。また、西部は山地(ヒビヌイ山脈)になっている。
港湾と海軍の町ムルマンスク、軍港セヴェロモルスク、半島の名の由来となった中世の港町コラは半島の北岸のコラ湾沿岸にある。
北部は暖流の影響で比較的暖かく、平均気温は1月で約−10℃、7月で約10℃である。南部はタイガ、北部はツンドラになっている。
燐灰石、鉄鉱石などの資源が豊富である。
人口は、白海沿岸のロシア人開拓民の末裔「ポモール」が主体だが、わずかにサーミ語を話すサーミ人がおり、ラップランドの一部を形成している。
コラ半島で行った学術調査目的のボーリング「コラ半島超深度掘削坑」の深さが1万2262mで、人類が掘ったもっとも深い穴という。

■下記サイトで詳細が語られています
リンク⇒ロシアのピラミッドを徹底的に調べてみた
ただ、詳細は分かっていないようです。


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不思議の古代史