兵庫のピラミッド山
   一覧案内
サイト・マップ
⇒地図をクリックすると拡大します
空から見る⇒八幡山・亀山・大避神社

●兵庫県の山々は八幡山を中心にした16方位に分割されました。
参照⇒兵庫ピラミッド山16方位図
◆本年確認した兵庫第2のピラミッド、亀の山の16方位は八幡山16方位とつながっていきます。
参照⇒兵庫南西部
◆今後の調査は・・
八幡山16方位と亀の山16方位の交差点・・
⇒京見山には多数の古墳がある?
⇒国見山には巨石があるらしい・・?
⇒畑山は重要拠点か・・?
調査を進める毎にご紹介していきます。

兵庫県南西部地図
■下記の図は兵庫県南西部地図に、八幡山の16方位と亀山の16方位を表したものです。
⇒地図をクリックすると拡大します
⇒地図をクリックすると拡大します   印刷用⇒兵庫南西部図PDF印刷用⇒兵庫図PDF
巨石のある山 ⇒八幡山 ⇒亀山 ⇒飯盛山 ⇒高御位山 ⇒神前山
神社のある山 ⇒高峰山 ⇒明神山 ⇒七種山
寺のある山 ⇒書写山 ⇒日光寺山
<参考>⇒兵庫ピラミッド山16方位図
●古墳=ピラミッド
たつの市の郊外に上のような形の山が無数にあります。
共通点は、
1-それほど高い山でない。
2-山の周囲に必ず神社があります。
3-掘ってみると古墳だった。
これが最終的な日本のピラミッドではないかと思います。
朝鮮半島や中国では、古墳とされていた山がピラミッドだったという例が沢山あるようです。
よく似た形の山が⇒飯盛山/市川町
●16方位を描くと、周囲の古墳状の山々と結ばれていくのではないかと思われます。
これから逆算すると、日本のピラミッドと云われる山々はすべて古墳だとも思えます。
●これらが造られた年代の推定は、
現在の東西南北で結ばれた場合は、
概算で紀元前600年以降、
西北方向へ15度傾斜の南北ラインで結ばれた場合は、
紀元前800年以前ではないかと推定します。
⇒黍田富士/龍野市


■ページTOPへ