古事記に記されたアマテラスとスサノオとのマナイの誓約で、スサノオがアマテラスの勾玉を譲り受けて生まれた五皇子の長男とされるオシホミ尊の正式な名前、これがその長い名前ですが・・、
さて、この読みは・・?
ウィキペデイアには、
マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミなどと振り仮名がされていますが、
第一に、オシホミミなどとフリガナしていること自体、神の名前の読み方も知らない。
ひと昔前には、このような振り仮名はありませんでしたね。
この読みで、何か意味が通じますか?
何のことやら、サッパリ分からないでしょう。
わたしも何のことやら、サッパリ、分かりません。
しかし、これを万葉仮名で読むと意味が通じてくるのです。
「マカのアショカは、ヒでシボミ」と読めます。
これなら、意味は通じるますが・・、
分からなければ、あなた自身の知識不足です。
マカやアショカが分からなければ、日本の古代史は解けません。
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マカやアショカは⇒ |
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で解けます。 |
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