神代の残像⑦沈黙の八幡神殿

この世の仕組みが見えてくるラストの一編
A5版270ページ パートカラー版
\2.500円


●姫路・総社の三ツ山祭り…それは、ピラミッドの存在を伝承した祭りだった。
リンク⇒総社三ツ山大祭
その前身は、一宮・伊和神社の三山祭祀にさかのぼる…三山のもつ意味は何だったのか→これが本編のプロローグになっています。

神代の残像に残っていた最後のひと山!西播磨の三ツ星配置には、奥の院千が峰が含まれていた!ここから解けていく最後の謎!

酒井勝軍は、ピラミッドは「全体」として存在している、と云っている。だが、その「全体」が何を意味しているのかは説明していない。
その「全体」が現われる。ピラミッドはその中の部分としての存在だった。

本編で、残っていた謎が現われる!
●日本列島最大の鳥居と神殿!
●大神殿の原型は天のホキ!

●生まれる時に渡ったミドの川とは三途の川!
●播磨風土記に赤穂郡の記載がなかった理由?

●オオナムチとは子牛神!
●但馬の守り神スクナヒコナは粟島大神!
●全ての神々は、牛・蛇・ヤハに集約される!
●牛・蛇・ヤハが示したものは生命の根源!
●残った謎は一つしかないーそれが秘宝の正体か?

●時間の流れー歴史のホキ・・イの神スの神の謎?
●忌数字の十三・・エフライム支族は十三番目の支族!
●諏訪大神の正体とはー?
●八幡山連峰ヒメコ山のヒメコの正体!

「全体」としてのピラミッド群とは、世界を構成する骨子だった。
その最も小さな世界として残されたのが神社だったのだ。
世界の古代史の全てがこの中に存在している。
それを全体として見通す骨子ー、これが「全体としてのピラミッド配置」ー。
多くの古代史家の研究は、ここから見通す古代史のいずれかにつながってくる。
本編で、全体としての古代史が見えてくるはずです。
本編では、話を分かりやすくするために、
・全体を短編にまとめました。
・地図類は大きくし、主な写真はカラーとしました。
話を短くしたために話の詳細はこれまでの編を参照して戴くようにしていますが、詳細項目案内で「各号の章・節」まで記しました。
ここから遡って各詳細を読んでいただく事で、全体として理解して頂くことが出来ると思います。

また、これまでの編で分かりにくかった部分も、本編から見ていくと謎が解けてきます。
※これまでに、酒井勝軍のピラミッド説や竹内文献などを十分に読まれた方は、本号から読み始めても分かり易いかも知れません。


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        目次
プロローグ

第一編 山上神殿ピラミッド
第一章 謎の三柱鳥居
その一、鳥居の起源と種類
その二、三ツ山祭の前身
その三、緯度と経度

第二章 八幡山三所
その一、八幡山十六方位
その二、ヒメコ山連峰
その三、拝殿と狛犬

第三章 播磨神殿と奥の院千ヶ峰
その一、峰山大神殿
その二、人類創生伝承
その三、奥の院千ヶ峰
その四、生命の樹

第四章 神輿に乗るもの
その一、神輿の乗り手
その二、渡るミドの川
その三、謎の南西/死出の山

第五章 神が視たオリオン
その一、最大の三ツ星配置
その二、天のホキ
その三、逆転のオリオン
その四、生命の木の秘密

第二編 スの神/謎のヒメコ
第六章 牛神の謎 
その一、子牛神オオナムチ
その二、粟島神スクナヒコ
その三、イヒ・ラー・ホルス

第七章 気比大神の謎
その一、敦賀の気比神宮
その二、別名、御食津神
その三、笥飯は諏訪
その四、聖書系譜

第八章 比売神ヒメコの謎
その一、イサ神スサ神
その二、ヒメコの素性

エピローグ
■巻末資料 阿吽とホキ


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