■アヘン戦争

過去にあった事例を見ていくと、現在起こっている事が見えてきます。
前回はフランス革命を紹介しましたが、フランス革命を見て分かる事は、数年前に中東や北アフリカで起こったアラブの春など、一連の反政府運動とは何だったのかー、
多分、分かったのではないかと思います。
そして、これら一連の出来事の最終目的は何なのかー、歴史の中に現われてきますよ。
■1800年代に起こった中国のアヘン戦争ですが、この原因は、1600年から始まっていたのです。戦争は始まった時が始まりではない…今のウクライナ戦争も同じです。
●アヘン戦争（新ページで開きます）
https://ikuno.lolipop.jp//vtr/ydy/ydy0305ahen.htm

古代史メール2022.04.16配信／アヘン戦争

2012年末の選挙で「日本を取り戻す」と云った安倍首相は、当初は靖国参拝などをした事で、日本の保守と云わる人々はそれぞれの「取り戻したい日本」を思い描き、彼の言う三本の矢に期待しました。
しかし、第二次政権が進むに従って何か様子がおかしくなった様でしたが…、
日本の首相は頭の上に外せない重しを抱えているようですよー。
●グローバリスト勢力に支配された日本の首相（新ページで開きます）
http://ikuno.lolipop.jp/vtr/tikatsu/tikatsu03ds-nihon.htm・・

・グローバル勢力に取り込まれた日本

現在の日本は、共産中国V/S西側民主の間にいますが、この双方共に、グローバル勢力に取り込まれています。
この西側民主の中に、グローバルV/S反グローバルがあります。
日本には、反グローバルを掲げる公的勢力は存在せず、往年の安倍首相に期待したのは「日本の中の極小の反グローバル勢力」ではなかったでしょうかー。

ウクライナ問題でロシアの経済制裁が始まりましたが、この制裁で大きく影響を受けるのは、ロシアではなくヨーロッパや日本のようです。
奇妙な事は、制裁発動後のアメリカでは、ロシアからの原油の輸入が43%も増えているという情報があります。これ、何でしょう？
そのアメリカはバイデン大統領になって、大変な事になっています。
南部国境から何十万もの不法移民が入り、その中には多くの犯罪者がいると云いますが、バイデン政権はその人たちにお金まで配ると云います。
これはもう、アメリカと云う国を壊そうとしている様に見えます。
アメリカもそうですが、コロナのパンデミックにつづく、ロシアの経済制裁による影響で、バイデンに従った国々は大きく国力を落としていますね。

つまり、これらの目的は「世界の全ての国々の国力を削ぐ」事ではないかー。
DSの最終目的は、世界政府樹立の為に、まず国境を無くすー、ですが、言い換えれば、国そのものを消滅させる…です。
その為に、ゴイム同士を戦わせてゴイムを殺害し、国を疲弊させた後に、どちらの側も得しない和平会議を主導する。これを繰り返すのです。
ロスチャイルドの革命計画に載っている事です。・・・
⇒ロスチャイルドの革命計画(新ページで開きます)

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